2025年シーズンの締めくくりとなる最終戦、もてぎです。結構ギリギリでチケットを取ったのですが、まだ空きがあったのでパドックパスで参戦です。もてぎのパドックは知り合いに誘われて行ったことはあるのですが、ビッグレースでは初めて来ました。撮影だけでなく移動の導線が増えるので結構必須かなと思います。
FPはパドックパスの特権のファーストアンダーブリッジから。人気スポットなので場所取りが激しいですね。1枚目はクリッピングの手前を望遠で。この角度ならファーストアンダー感ないかもな……

2枚目は立ち上がりを縁石とアウト側のカラーリングを生かして。こちらの方がそれっぽいですがレンズの選択が難しいです。70‐200とかがあればちょうどいいのか。

同じコーナーのアウト側に移動。この2つの移動はそこまで遠くない。こちらはカメラマンパスという単体のチケットも売られていましたね。仮設の階段がおかれていてキャパが広いのが個人的にはポイントが高いです。

立ち上がりだけでなく少々遠いですが侵入も狙えます。

クリッピング付近を止め気味に。マシン切ってますがギリ許容範囲。GR GTが出たのでRC-F GT3もあと2‐3年で見納めでしょうか。

止め画もいいですが流すのも結構やりやすいと思います。ただし背景にはある程度モノがあったほうが映えるかなとは思います。

右上げも可。上のアストンよりもこれくらいの方がコーナーの形状がわかってちょうどいい気がします。

左上げも一応いけます。背景がシンプルすぎるからさっきの方がいいかな……シェイドの86は久しぶりに姿を見せましたね。リアフェンダー後端に2009年規定のGT500風の大柄なエアロがついています。

ちょっとタイミングが難しいですがブリッジの中?向こう側?も撮れます。そこの報道カメラマン席いいな…….

ちょっと傾けて邪道バンク()で。実際にはバンクがついているコーナーではないですが、疑似的に右上げしているのでそれっぽくなっているだけ。

さっきから画面があっち行ったりこっち行ったりしていますがそれだけ一か所からいろいろ撮れるということで、向こう側のガードレールは曲がっている部分まで映ったほうがきれいかな。

同じくバックショットですがこちらはトンネルより少し手前側から。そこそこ高低差があるのですがその割には上から撮っている感がでていないのが結構いいかと。

一枚前より手前ですがこれも流して。この角度だとリアセクションが大きいシビックの形状がよくわかります。スタンレーは尻上がりに調子を上げて終わってみればランキング2位。もてぎでもピット戦略で逆転を狙いました。

トンネルに入るか入らないかギリギリのところ。これくらいが一番いい気がしますが狙っては取れないですね。連射頼り。流し撮りの軸はテールライトではなくドアのロゴ付近。

なんかこう、ふわふわのスロー流し的なやつ、この手のやつはどこまで芯を残すか流派が分かれますが個人的には一番大きいロゴが見えれば許容ではないでしょうか。

大体同じ感覚でコーナーの侵入方向。これはこれでいいけど少し画面が寂しいので思い切ってもっと広角に振って外側の縁石がつながるようにする方がいいかもしれません。

冷静なシャッタースピードでサイドショット。速めの速度で止めてブレーキキャリパーのロゴまで見えるイメージ。やはりほぼ真横くらいの高低差で撮れますね。

引きで後ろのガードレールを入れて。クリッピングが入らなくてもガードレールの方向でコーナーっぽくできるのが結構いい感じなのでは。どこで撮ったか知っているからだろと言われたらそれまでですが。

遅めのシャッタースピードですがこちらは打って変わってアップ。少し前のRC-F と比較するとAピラーより後方が流れているのがわかると思います。アウト側にスペースを残していますがイン側の方が収まりはいいかも。

飽きてきたので移動してコーナーイン側に。コースが近いので体感速度が速くて写真抜きにしても迫力があっておすすめ観戦スポットです。ただしこの移動は一回コースをまたぐために高低差があるので結構時間がかかります。いきなり変則カットですがトンネルに入るギリギリの場所からのバックショット。金網が思いっきり被っていますが流しているのでなんとかごまかせないかなと。フロント側がぼやぼやですがマシンのカラーリングもあいまってこれはこれでいい感じかと。

一応このイン側の方がメジャーでしょうか。ただし見通しは良くないので結構コツは必要だと思います。絶対やらないけどF1とかここで見たらレーキがわかりそうな画角。

コーナー侵入側のバックショットで。これもフェンスでぼやぼやだったのですが現像でごまかし……

またまた移動してトンネル抜けてからS字に向かうまでのセクションに。ニスモの2台だけ車高攻めてたのかやたら白煙が上がっていましたね。

手前が高くなっていて視界が遮られるので若干の運ゲーですが正面もイン側で撮れます。ずっとフェンス越しばっかやっているとフェンスがない場所の画質がやたらくっきりして見えるという。GT500は引退する選手が複数名いましたが伊沢選手もそのうちの一人。ホンダが本拠地としていることもあって、これまでチームメイトだった各選手からのメッセージがたくさん掲げられていたのが印象的でした。

お昼を食べて午後は打って変わってヘアピンの立ち上がりに移動。ここは言わずと知れた低速、近距離、フェンスなしと三拍子そろったスポット。唯一の難点は移動がめんどくさいくらいでしょうか。裏ストレートのよこだけだけでもLUUP的なやつが欲しくなります。余談ですが、昼食に食べた焼きそばがめっちゃ容器の紙がくっついていたのでプラ容器にして欲しかった……

TGMってSFは青白になりましたが配下のF4とかはずっとこっちのTGMカラーでいくんでしょうか。ガンメタにさし色という構成が意外と独自感あって好き。

クリッピングだけでなく立ち上がりも横から狙うこともできます。ただ近すぎるので切れてしまいますが。2台サイドバイサイドならそれなりに収まりもいいかな。

50号車の新原選手はポールトゥウィンでシーズン4位に、開幕戦の富士と菅生で取りこぼしが響きましたが鈴鹿と茂木では見せ場がありました。後ろの29号車は翌日はチャンピオンを決めた鈴木選手。土曜日にライバルの佐藤選手がトラブルで止まるなど運もありましたが、最後は直接対決を制しました。(遺恨の残りそうな形ではありましたが……)新原選手と鈴木選手は2026年はともにGT300にステップアップ、奇しくもクルマはともにAMG GTです。

いかにもF4っぽい一枚。ヘアピンは比較的勝負できるポイントとはいえ、もてぎは特にワンメイクだとあまり抜ける場所が少ないので隊列になりがちな気がします。

GT300 の予選も同じ場所から。いい感じに日が傾いてきたのでグリルの中までしっかり見えています。とりあえず抑えみたいなカットを撮るにはもってこいな場所だなほんと…….

さすがに止めな絵だけだと飽きるので流しも。縁石を「つ」の字になるようにするのがお気に入りポイントです。

君らレースしてる?という…….ここは真価を発揮するには予選よりもレースの方が向いているかもしれませんね。RC-Fはあと数年ですがGT-Rはあと何年使うんでしょうね。

少し遠いですがクリッピングの手前側も。ちょっと安パイの設定になってしまいましたがこっち側はこっち側で撮りがいがある気がします。ただ近い方があるとどうしても意識が近い方に向かいがち~。

GT500は若干アンダーのドアップで。こうしてみるとルーフやウイングの見え方で若干見下ろしてるのがわかります。

ルーキー14号車が目の前でまさかのスピン。接触こそせずギリギリで姿勢を立て直しましたが、タイヤをロックさせてしまった関係かリズムをつかみきれなかったかまさかのQ1敗退となってしまいました。タイトル争いに暗雲が。今のGT500の予選はアタックできる回数が少ないのでワンミスが命取りですね。

GT300のQ2もほぼ同じ場所から。0号車はBoPに恵まれず我慢のシーズンでした。左リアフェンダー付近を見るとキャビンとフェンダーの幅の違いがザ・スーパーカー的なプロポーションを感じます。2年後にはテメラリオかな。

なんやかんやこういうのが好きなんや!という。ただしどうすれば撮れるのか正解はいまいちわかっていないので毎回運ゲーになって打率終わってるのやめたい。24号車は松田次生選手のラストレースでしたが名取選手が意地のP2でQ2進出。松田選手にバトンを渡すしびれるアタックでした。

結局ドアップに落ち着くというね。GT500のポールは大湯選手が駆るキーパーセルモ。こちらも石浦選手のGT500ラストレースでしたが最後に優勝してしまうのではという見事な走り。スープラのライトの中身がここまではっきり見えてるのって結構珍しいのではないでしょうか。個人的にはこの市販車のライトに見えて中身が全然別の構成になってるやつ好きなんですよね。80のときのスープラも完全に別物だったし。

土曜日は以上。セッション中はほぼ同じ場所から撮影していましたがいかんせん広いから結構疲れた記憶があります。ちなみに宿は宇都宮にとりました。安いところが売り切れていたので割高だけど普段よりちょっといいホテル。夕ご飯は餃子を食べてこの日はご機嫌でした。この後翌日悲劇が待っているともしらず……(日曜に続く)
